Cadeplay に公開
スキルを一つ入れておけば、「デプロイして」の一言でゲームがオンラインに上がります。
Cadeplay は、Web ゲームを zip 一つでアップロードできるゲームプラットフォームです。手順そのものも難しくありませんが、Cadeplay スキルを AI コーディングツールに入れておけば、その手順を覚える必要すらなくなります。このページでは、スキルのインストールから最初のデプロイ、公開審査までを順に紹介します。
Cadeplay とはどんなところですか
Cadeplay は、インストール不要でブラウザーからワンクリックで遊べる Web ゲームプラットフォームです。ゲームを zip ファイル一つでアップロードすれば、誰でもリンクを押してすぐに遊べます。
Web 向けに書き出せるゲームならアップロードできます。エンジンごとの書き出し方は Cadeplay のドキュメントにまとまっていて、AI と一緒に作った HTML・JavaScript のゲームもそのまま載せられます。
Unity WebGL Godot Construct Phaser PixiJS HTML + JavaScript
ストアの開発者登録やアプリ審査を待たなくても、ビルドをライブにした瞬間から自分で遊べます。カタログへの公開は、ゲームの準備ができてからで構いません。
Cadeplay スキル — 公開の手順を AI ツールに入れておく
スキルとは、AI コーディングツールが必要なときに読み込む説明書のセットです。Cadeplay スキルには、zip に何を入れるべきか、ゲームのコードが呼ぶ SDK、コードから公開する順序、審査に通らない理由までが入っています。
だから手順を覚える必要はありません。ふだんの言葉で頼めば、AI ツールがスキルを読み込み、その順序どおりに進めます。Claude Code はもちろん、同じオープンな形式に対応した他のツールでも動きます。スキルのファイルは自分のコンピューターにあるので、使うだけで Cadeplay に何かが送信されることはありません。
- コンソールでゲームの項目を作る
- 決まった構成で zip にまとめる
- アップロードして自動チェックを待つ
- ビルドをライブにしてストア紹介文を埋める
「このゲームを Cadeplay にデプロイして」
この一言だけです。残りの手順は AI ツールがスキルを見ながら処理し、終わると結果とプレイ用アドレスを知らせます。
インストール — Claude Code に 2 行
Claude Code の中で下の 2 行を順に入力すると、マーケットプレイスからスキルがインストールされます。Cadeplay が推奨する方法で、あとからの更新もコマンド一つで済みます。
/plugin marketplace add https://cadeplay.com/dev/skills/marketplace.json/plugin install cadeplay@cadeplay別の AI ツールを使うなら、Cadeplay のスキルドキュメントの案内に従ってください。zip をダウンロードしてツールがスキルを読むフォルダーに置く方法と、インストール手順をコピーして AI ツールに任せる方法が載っています。
プロジェクトの接続 — トークンは .env に
プラグインとしてインストールしたなら、ゲームのフォルダーで下のコマンドを入力してください。そうでなければ AI ツールに「cadeplay init を実行して」と頼みます。トークンを入れる .env を作って .gitignore に追加し、トークンがリポジトリに上がらないようにします。最初のトークンは、Cadeplay コンソールのトークンページで一度だけ作れば十分です。
/cadeplay:init こう頼みましょう
このゲームを Cadeplay にデプロイして このゲームにクラウドセーブとランキングを付けて タグを push したら自動でデプロイされるように GitHub Actions を設定して 実績を 12 個登録して、ゲームのコードから解除できるようにして ビルドがずっと失敗する。原因を調べて
公開は 6 ステップ — 3 つ目でもう遊べます
Cadeplay への公開は、下の順序で進みます。3 つ目のステップまで終えれば自分で遊べて、残りはゲームをみんなに公開するためのステップです。
- 1 ゲームの項目を作る コンソールか API でゲームを登録します。
- 2 zip をアップロードしてチェックに合格 アップロードしたファイルは自動でチェックされます。起点のファイルがなかったり、実行ファイルが混ざっていたりすると却下されます。
- 3 ビルドをライブに チェックに合格したビルドを、配信するビルドに指定します。
ここまでで自分で遊べます - 4 ストア紹介と画像 ゲームの紹介文を書き、画像を用意します。
- 5 審査に提出 公開リストに載せるために審査を申し込みます。
- 6 カタログに公開 承認されると、Cadeplay のゲーム一覧に表示されます。
チェックに合格したビルドでも、ライブにするまではプレイヤーに届きません。問題が起きたら、ロールバックで前のビルドにすぐ戻せます。悪いビルドがプレイヤーに届く前に、自分の目で確かめられるようにするための仕組みです。
スキルを入れていれば、この 6 ステップを AI ツールに言葉で任せられます。紹介文の下書きも頼めますが、提出する前に必ず人が読んで直しましょう。
アップロードする前に確認しましょう
game.zip ├── index.html ├── game.js └── assets/
game.zip
└── dist/
└── build/
└── index.htmlzip を開いたとき、index.html は一番上か 1 階層下にありますか?フォルダーごと圧縮して階層が一つ増えるのが、いちばん多い失敗です。 ビルドツールのベースパス(base)を相対パスにしましたか?そうすれば、自分のコンピューターでも Cadeplay でも同じように動きます。 .php · .sh · .exe のような実行ファイルが混ざっていませんか?ビルドツールが残したファイル一つでも却下されます。 Web アプリマニフェストやサービスワーカーを自分で入れていませんか?Cadeplay が代わりに入れます。 AI で作った絵や音も含めて、すべての素材を使う権利がありますか? ゲームのアドレス名(ホストラベル)は慎重に決めましょう。一度決めると元に戻せません。
zip のサイズやファイル数の上限は変わることがあるので、アップロード前に Cadeplay のドキュメントで最新の数値を確認しましょう。起動に必要なものだけを zip に入れ、大きな素材は実行中に HTTPS で取得しても構いません。
準備ができたら、AI ツールにこう伝えましょう — 「Cadeplay にデプロイして」